いい機材で音楽を聞く意味

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ってことはよくわかっているんだけど、買っちゃうんだよね。因みに今自分が使っている機材を列挙すると下記の通りになるわけだ。

下記に使っている機材を列挙してみた。

そもそも携帯で聞けばいいんじゃないのて思ってたんだけど、容量とイヤフォンの接続型式を選ぶとDAP購入は必須だったわけで。条件に合うのがこのDP-X1。

SDカード2スロ、2.5mmバランス駆動と求めるところはもちろん、Androidの割に、結構キビキビ動いてくれる。購入当時、ak70が発売されたけど、こっちを選択していてよかったなと思ってる。

ネックが大きさと、重さ。ココだけなんとかなれば最高なのに…。最近出た一回り小さいサイズは操作性がもっさりだとか。

まぁ購入は保留かな。

オーディオに復帰して、最初に買ったDAP。軽量・長時間バッテリー・安い・ハイレゾ対応とまぁコスパの極みみたいなとこがあったけど結局DP-X1に移行してしまった。入門機としては本当にオススメ。

見事にイヤフォン沼へと導いてくれた「SHURE　SE215」。イヤフォンにお金をかければ音として帰ってきてくれることを教えてくれたSE215。クリアが曇り初めているけど、未だに使う。

続いて購入したのがこちら。シングルBAって合わねえ！ダイナミック最高！とすぐSE215に戻ってしまった。何故買ったのかわからない一品。

そんな中、BAドライバ4つ搭載のこいつ。ようやくBAで多数積むことの良さ＝分離感を感じれたのだ。本当は10pro欲しくて探し回ったけど無くて、ポタフェスで安売りしてたのを買ったので問題ない。

で。購入して半年たった「MACBTH」。

いやー秋葉の某ショップで視聴した時びっくりしたね。音の広がりを初めて感じさせてくれたイヤフォンなのですよ。もちろんお値段も今までと比べるとかなりジャンプアップした料金だけど、投資してよかったなと。

MACBETH買ってから突入した「イヤチップ沼」。SHUREの時は3段キノコがデフォだったぶん、色々と試してみた結果、ストックが多くある。

まぁベタにコンプライ・スピンフィット・ファイナルのEとか色々試して最終的に落ち着いたのががコレ。

結局キノコていう。そもそもウレタンはMACBETHの長所台無しにする感じだし、シリコン系は耳の穴の大きさが違うのか、サイズ合わないし。やっぱりキノコ万能。最高。

結局このオーディオ周りに金を結構突っ込んでるんだけど、この界隈はやっぱり沼だわ。青天井だし、なんやかんや新しいものが欲しくなる。

でもこれはこれでいいと思うのだ。

moguoX